2つの活動財政支援と啓発活動で
ろう重複者を支える
施設・団体を支援しています
たましろの郷後援会は、ろう重複者生活就労施設「たましろの郷」建設の
ための運動を支えてきました。
現在は「たましろの郷」を運営する
社会福祉法人東京聴覚障害者福祉事業協会の事業の後援と啓発活動を行っています。
施設・団体の財政支援
たましろの郷が建設される際の
借入金の返済を支援しています。
- 借入額 183,000,000円
- 利率 1.50%
- 無利子期間 24か月 2004年から返済開始
社会での理解を広める啓発活動
世の中にろう重複者の状況を
知らせるための活動をしています。
- きょうされん署名
- 街頭宣伝活動
- 耳の日記念文化祭
年間スケジュール年間を通じてイベント開催や
販売活動・広報活動を
サポートしています
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- 5月
- 報告集会
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- 7月
- たましろ
フェスタ
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- 8月
- 戦争体験
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- 9月
- 球根販売
開始
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- 10月
- カレンダー
販売開始
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- 11月
- バスツアー
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- 3月
- 耳の日記念
文化祭参加
たましろフェスタの開催
毎年6~7月に開催。模擬店やパフォーマンス、地域活動の成果発表、たましろの郷のなかまの発表など、楽しい内容がいっぱいです。
耳の日記念文化祭への参加
主催は東京都聴覚障害者連盟。後援会は企画・推進に参加協力し、たましろの郷のなかまと一緒に、模擬店とナイトバーを開きます。
販売活動
チューリップなどの球根や、たましろの郷に入所している人たちがオリジナルで作成したカレンダーなどを販売します。
広報活動
法人事業の紹介や、たましろの郷支援への理解を広げるために、毎月「たましろの郷ニュース」を発行しています。
私たちの支えたましろの郷後援会は
事業収入と構成団体に
支えられています
事業収入による資金
支援の資金は会費、寄付金、後援会が実施する事業収入で、財政支援や啓発事業などの活動を行っています。
会費
個人会員 1口 3,000円
団体会員 1口 10,000円
寄付金
お志や街頭カンパで寄せられたお金で、会費収入の不足分を補います。
事業収入
後援会の独自企画や他団体との共催で、販売やイベントを実施します。
構成団体によるサポート
- 公益社団法人東京聴覚障害者総合
支援機構東京都聴覚障害者連盟 - 認定特定非営利活動法人東京都
中途失聴・難聴者協会 - 東京都手話通訳問題研究会
- 東京ろう重複者とあゆむ会
- 東京都手話通訳者協会
- 東京都手話サークル連絡協議会
- 福保労東京手話通訳等派遣センター分会
- たましろの郷世田谷委員会
- たましろの郷板橋後援委員会
- 八王子たましろの郷後援会
- 葛飾たましろの郷後援会
- たましろの郷練馬後援委員会
- ひのたましろの郷後援会